明治18年に碓氷トンネルの工事で、鹿島建設が軽井沢に来ました。当時の社長がこのあたりは別荘地避暑地として脚光をあびるだろうと着目し、別荘地として開発しました。
それでこのあたりは鹿島ノ森と呼ばれ、ホテル鹿島ノ森となりました。
軽井沢で庭のあるホテルは少ないのですが、庭が広く、落ち着いたホテルです。天皇陛下もお泊りになられたこともあります。