和牛鉄板焼き おきに 富川シェフに伺いま...
千メートル林道を軽井沢方面から追分方面に進み左手、追分の別荘地の中にmi-shangはあります。目においしく、口においしく、そして身体に優しい点心とスイーツのシノワズリテイストのコース仕立てのアフタヌーンティーをいただけます。1日3組、1組4名様まで、1組ごと時間をずらしているので、アフタヌーンティーをいただいている時は、プライベートな空間となっています。窓から見えるmi-shangの小さな森には、小鳥やリスが遊びに来たりして、軽井沢ならではの風景をあじわえます。オーナーシェフの村木シェフは、大阪あべの辻調理師専門学校で、日本料理、西洋料理(フレンチ、イタリア)、中国料理、製菓を学び、神戸オリエンタルホテルの中華調理部、香港点心師“麦氏”のもと、点心部で修業。その後、神戸の中国茶専門店で調理、茶芸を担当。洋食店、フードコーディネーター事務所にてメニュー開発、調理指導などを担当した後、 2010年に香港カフェ「代官山 蜜香」を開業。次の理想郷を求めて拠点を軽井沢に移し、軽井沢の森にアフタヌーンティーラウンジmi-shangをオープン。3種のえび蒸し餃子、広東式蜜焼き叉焼、代官山時代からの人気メニューである杏仁豆腐が特に人気です。冬季休業中は餃子やワンタンなどの点心を販売サイトにて販売されています。
-The軽井沢(ザ軽井沢グルメ)
軽井沢駅と中軽井沢の真ん中あたり、国道18号とその南側に走る軽井沢バイパスの間に位置する緑豊かな別荘地の南ヶ丘。その別荘地の中に、森のカフェはあります。
人と環境に優しいパッシブハウスでつくられた一軒家カフェ。閑静な別荘地のなか、こだわりのインテリア、LPレコード、冬は薪ストーブもあり、心も身体もリラックスできます。
テーブル席が3卓10席、1卓4席のテラス席だけの小さなお店。営業も金・土・日だけ。
人気なのが、マスターが試行錯誤の上、完成させたパブロバ。ニュージーランド、オーストラリアが発祥とされる、メレンゲに生クリームやフルーツをトッピングしたデザート。季節によって、トッピングされる果物が変わります。
ほかにも千曲産あんずのタルトやバスクチーズケーキ、マスターがこだわってブレンド、焙煎したコーヒーも人気です。
-The軽井沢(ザ軽井沢グルメ)