Interview

インタビュー

シェフプロフィール

松島朋宣

大阪府出身
TV番組の料理天国でフランス料理を食べてみたいと思ったのが料理との出会い。高校まではチキンラーメンくらいしか作ったことがないそう。その後、フランスの3つ星ミッシェルゲラール、1つ星のミッシェルリュボー、西宮のレストラン瀬田亭で修行、神戸のレストランフォレドリキュウの料理長を経て、2002年、神戸に「Cuisine Franco-Japonaise Matsushima」をオープン。2021年、追分に薪焼きと地物野菜にこだわったBakery Restaurant Kooをオープンし、神戸と軽井沢を行ったり来たりの生活に。
 
Q. 店名の意味は

色即是空　空即是色　その一瞬を大事に、一期一会を楽しむ　の空から、Kooとしました。
 

Q. お店の特徴を教えてください

暖炉を中心に薪のはぜる音や、薪のかおりを楽しみながら、その日、その時を楽しんでいただくお店です。コンセプトはごちそうをつくるです。お客様にシェフ自らがいろいろ馳走して、その時に最高の食材でおもてなす。日本の四季、信州の四季を感じていただけるような料理をお出しします。
 

Q. 料理への思いを

自分が食べたいものだけをつくる。
 

Q. どんなお店でいたいですか

軽井沢の魅力を感じていただけるような、お客様が心からリラックスして時間を楽しみことのできるお店でありたいです。働いてる我々も楽しんで仕事をしていくので、来てくださるお客様も楽しんでいただければと心から願っています。
 
Q. おすすめメニュー、人気メニューを教えてください

千曲の鯉の薪焼き、リンゴバターを添えたカンパーニュの薪焼き、石田めん羊牧場のホゲットの薪焼き、北十勝ファーム短角牛の薪焼きなどが人気です。
 

鯉の薪焼き