Interview

インタビュー

シェフプロフィール

草間文高

茨城県出身
高校時代、アルバイトで料理と出会った草間シェフ。パリの「プルニエ」、「アピシウス」、「シェ・フランシス」、ブルターニュの「レ・オルタンシア」で修行の後、東京「ラ・クロワゼット」などで研鑽を積み、再渡仏。ロワールの「シャトー・ロゼール」でベルナール・ノエル氏の元で副料理長、パリの「タイユヴァン」での研修を最後に帰国。
軽井沢の「ビストロパッション」の料理長などを経て、2008年4月に「シェ草間」をオープン。

Q. お店の特徴を教えてください

大きな山桜の木を抱くように建てられた「シェ草間」は店内に本物の素材を多く使っています。
素材のぬくもりを感じながら、ゆっくりとくつろいでいただける空間です。
接客、料理を含め自然体を心がけています。

Q. 料理への思いを聞かせてください

軽井沢という自然の中で、地元を中心に、国内、フランスのナチュラルな素材を使い、身体にもやさしい、おいしい料理を自然体でつくっています。
フランス料理を基本とし、ビストロや田舎料理が中心となっています。

Q. どんなお店でありたいですか

流行やガイドブックなどに流されない、自分流のレストランをつくっていきたいと思っています。

Q. 人気メニューを教えてください

エスカルゴ、パテ・ド・カンパーニュ、スープ・ド・ポワソンが特に人気があります。

エスカルゴ、ホタテ、茸のフリカッセ　パセリとニンニク風味バタソース