Interview

インタビュー

シェフプロフィール

中島紀久

長野県出身
幼少時から料理に興味を持ち、高校生の時のバイト先で本格的に料理を始める。
18歳で上京し、東京のイタリアンレストランで修業し、その後、八ケ倉、軽井沢ホテルブレストンコートなどを経て、2021年7月旧軽井沢にABBIOCCOを開く。

Q. お店の特徴を教えてください

両親が育てた新鮮な野菜をふんだんに使った、普段着で行けるカジュアルイタリアンです。

Q. 店名の意味は

abbioccoはイタリア語で美味しい料理で満たされ、幸せな気持ちの後に訪れる眠気の現象という意味です。
お客様にそんなふうになっていただきたいと思って、つけました。

Q. 料理への思いを聞かせてください

幾万もあるレシピ、その通りにつくっても、人それぞれ完成した時の味は異なると思っています。
だからこそ、「ABBIOCCOの味」を守り続ける信念、自分自身が美味しいだろうなぁと思う料理をつくることを大事にしています。

Q. どんなお店でいたいですか

いつでも気が向いたとき、ふらっと立ち寄れる、観光地でもある軽井沢で、お客様の思い出の一部として印象に残る料理店、人懐っこいお店でありたいと思っています。
お客様が「美味しかった」を上回る「楽しかった」と思っていただけるイタリア料理店を目指しています。

Q. おすすめメニュー、人気メニューを教えてください

おすすめは、ABBIOCCO名物中嶋産地の野菜サラダ、ティラミス、牛スネ肉のホロホロボロネーズ、ジャガイモと旬の野菜のアンチョビバターソテー、本日のお魚ヴァンブランソース。
人気なのは、鶏レバーペーストのクロスティーニ、ミスト5、牛スネ肉のホロホロボロネーズ、ティラミスが人気です。

ABBIOCCO名物中嶋産地の野菜サラダ