Interview

インタビュー

シェフプロフィール

太田貴雄

静岡県出身。

中学生時代に見たテレビアニメ『中華一番』の鍋振りを見て、その様子がかっこよくて、料理人に興味を持つ。地元浜松の浜松名鉄ホテル、三重県の盧山、グランドエクシブ軽井沢の翠陽の経験を経て、香港で研鑽を積む。帰国後、東京南青山のエッセンスで腕を磨き、軽井沢にアジアンテーブルモンカイを開く

Q. 店名の意味は

アジアン融合料理（フュージョン中華）に常に挑戦したいきたいと考えていまして、中国とベトナムの国境の町でフランスの植民地であったモンカイを店名にしました。

モンカイ 看板

Q. お店の特徴を教えてください

調理から接客までオーナーシェフ一人で行う小さなレストランです。薬膳やアジア各国の要素を取り入れたフュージョン中華を提供しています。また、化学調味料や添加物を一切使わない身体にやさしいお料理となっています。

Q. どんなお店でいたいですか

『人は食べたものでできている』という想いを、大切に、身体にやさしく、かつ、美味しい料理を、お一人お一人丁寧にご提供できる店になりたいと思っています。また、美味しい料理は安全な良い食材からという想いから、環境へも配慮できるお店になりたいと思っています。

Q. こだわっていらっしゃることは

化学調味料、添加物を一切使わず、身体にやさしい料理を提供しています。信州食材を使い、アジアンなエッセンスを薬膳を取り入れた新しい中華に挑戦しています。

朝食

Q. おすすめメニューは

１日１組限定の特別ディナーコースです。また、冬季限定ですが、薬膳火鍋コースもおすすめです。人気なのは、朝にご提供している季節の彩り朝御前の粥や、杏仁の種からつくる銀茸入り濃厚薬膳杏仁豆腐、生地から手作りの山独活入りの肉まん、元祖魅惑のあんバタまんなどが人気です。

あんバタまん